インドの生地屋で耳の赤いチェックの生地を見つけた
よく見てみろ。
インドの生地屋さんにうながされ顔をくっつけよくよく見てみると
赤い耳にチェックの生地の横糸が通っていません。ということはどういうことだろう。
本体と耳を別々に織って後からつけているのか。
よくみると手縫いで縫い付けたらしいあとがあります。
南インドのスペシャルテクニック とのことでした。インドは本当に奥が深いです。
そして出来たのがこのチェックのショール。 限定で９枚です。そのうちすでに２枚はスタッフ（うち１人は僕）が押さえたので 残りは７枚。
チャハット ズシ、カマクラ、ナハ 全店で販売中です。
追記 知り合いの専門家に聞いたところ手で縫い付けているのではなくて、２つの生地を同時に織って境い目を織りあわせる手法らしいです。いずれにしろ大変な手間だこと。