以前のブログにも書いたが、北インドのこすからいストレスを感じる事も無く人々は明るく親切だ。夜は友人の岡庭のお家でBBQ
偶然にもガンジーに遭遇
色々楽しいものを仕入れる事ができました。
帰国の途につく僕。マドラスの空港までタクシーで3時間。
今回は予定が急に変わった為、マドラスからカルカッタに飛び国際線に乗り換えバンコクへ、6時間のトランジットをへて東京へというドアツードアで30時間 あまりのハードスケジュール。今回の出張の山場だ。
カルカッタの空港でチェックインすると、ラッキーなことに僕のマイレージゴールドカードをみた空港職員 が、タイ航空の特別待合室のチケットをくれた。ふかふかのソファーに体を沈めてコーヒーにクッキーなどをいただきながら、外の喧噪を横目に読書にふける。
ひとときの極楽。ガラスの外には椅子に座れない人々があふれている。至福の時。ふわははは。
どれくらいたったであろうか、ふと本から目をあげるとあれほど いた旅行客がひとりもいない。あわてて時間を確かめると出発10分前。とるものもとりあえず猛ダッシュ。何故、タイ航空の特別待合室でタイ航空が出発する 時間なのに誰も知らせてくれないのだ!と抗議する時間もなく飛行機に飛び乗りなんとか帰国の途についたのであった。結局今回は空港で走ってばかりの出張で あった。