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2003年8月13日

他人の小さな不幸というのはなぜ僕を幸せにするのであろう。

この季節になると毎年繰り返される帰省ラッシュ。
東名高速渋滞50kmとかでると、そりゃ大変だな、と思わず頬が自然とゆるんでしまうし、高速道路にのっていて対抗車線が大渋滞なんて日には大喝采。対向車に思わず手を振り出しそうな勢いである。

先日の台風のおりも、暴風のさなか野暮用で仕方なく車で外出するはめになったのだが、国道の交差点で傘がひっくりかえり,くるくるときりきり舞いしているあまりにもベタで典型的な台風の日の歩行者丸出しのおじさんをみて、無意識のうちに拍手をしている自分に気付く始末。

まあ、そんな台風も過ぎ去った土曜日、散歩のおり近所のマンション建築現場を通りかかったら、よく大工さんや鳶さんが使っている溜置き式の簡易便所が強風になぎたおされたのか、地面にドアを上にして転がっていた。なんとおぞましきことよ。
このような不幸には同情を禁じえない。

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