先日の昼下がりのこと、電話をとったスタッフのあやちゃんがなにやら慌てた様子で先方と会話をしている。 一瞬絶句した後 謝り始めた。
ど、どうした 納品数でも足りなかったのか、それともB品でもあったか?
気が気ではなくなって聞き耳をたてていると、通話口を押さえてあやちゃんが事情を説明してくれた。
あのう、九州のお客さんなんですけど、荷物の中に電話の子機が一緒に入っていたらしいんですけど…
………..
とりあえず、子機に着信があったら、先方に事情を説明してくれる様にお客さんにお願いして、着払いで送り返してもらう事にした。
これが I 間丸太 11月の失敗の巻である。